介護職における仕事のやりがい

いきなりですが質問です。

 

仕事に魅力や充実感を得る時ってどんなときなんでしょう?

 

 

  1. 誰かに指示された事を仕方なく行い、より良い結果が出た時。

  2. 自分から気付き、発想し、行動を起こした時により良い結果が出た時。

 

1番はいわゆる言われた事だけを行う「作業人」。

2番は自分で考えて仕事をクリエイティブにしていく「仕事人」。

 

決められた作業を延々と続けるのは身体的にも精神的にも好ましくはなく、アメリカの某自動車メーカーでは作業効率が図られた結果、単調な作業を延々と繰り返す作業に従業員が次々と体や心を蝕まれ、業績にも影響が出たことがあるようです。

 

詳しく知りたい方はこちらがお勧め↓

 

 働き方も大切ですが、働く前の考え方も大切。

結局は、どんな仕事でも、他人から指示を受けた事を自分自身では何も考えずに行なう事(仕事の作業化)こそ仕事がつまらなくなっている原因である事が多いですよね。

 

そう、仕事は主体的(ジブンゴト)に取り組まなければつまらない。

そして、主体的に取り組む為には、自分で考える力が必要となります。

 

考えるったって、何をどう考えてよいかわからないと言われる方はこちらをどうぞ↓

 

自分の頭で考えるには情報が大切。

自分の頭で考えてよい結果が生まれた時にはもう病みつきになります。

 

介護のお仕事は「やりがいがあるよ」と言われるのは、人の生活を支える際に、人の生活は一人一人違うのでオーダーメイドでの対応が基本となります。

 

だからこそ、クリエイティブな思考が求められるんですね。

 

これこそが介護の醍醐味の一種だったりします。

 

まあ、やりがいがある仕事だから給料が高いって訳ではないですからね。

 

その辺もおいおい書いていきます。

 

ではでは♪